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3月19


早速ですが、「P2!」のレビューを書く気がしなくて困ってます。 なんて言うのかな。普通に面白いと思った作品ほど面白くレビューしにくい、みたいな?


どうせなら、マガジンで連載してる漫画なのに登場人物が「オラオラオラぁ」と オラオララッシュをしてたり、





いっそのこと、マガジンで連載してる漫画なのにポルナレフそっくりな人が 「そんな運動不足の現代人の強ーい味方『寝るだけマッチョデス』!と 通信販売のCMに出演していたり、





むしろ、マガジンで連載してる漫画なのにメインヒロインが主人公に「オラオラオラー!」と ジョジョのようなラッシュを叩き込んでいたり、





・・・と言うような、クレイジーな漫画の方がレビューしやすいんですが、 まあ、仕方がないんで、頑張ります。あ、さっきの漫画はマガジンspecialで連載中の 「お憑かれさん」という漫画です。


それではまず、「P2!」のあらすじを紹介します。筋力も持久力もない小柄な少年が 卓球をするだけの話です。主人公は素人なんですが、先輩がかなり強い。 強豪校と練習試合が組めるぐらい強いんです。そして、今がその試合の最中です。



「その試合は記録には残らない だが幾人かの記憶に残ることになった」いきなり 僕の好きな雰囲気です。もうこの1ページで「あ、これはきた」と確信しました。

しかも、ちゃんと女の子がかわいい!この時点で期待感マックスです。 いや、ちゃんと卓球もしますから大丈夫です!


主人公の対戦相手は強豪校のレギュラーです。しかも試合前のラリー(練習)で主人公が 初心者だと見破り、『横回転』のサーブを打ってきました。





>初心者はとかく横回転に弱い
>セルロイド製のピンポン球がどれ程回転に敏感かを知らないからだ
>回転のかかった球は容易にコートの外へ切れていく
>偶然面の角度が合ったとしても
>球が流れるのは避けられない
>僕はその返球を待ち『3球目攻撃』をしかければいい





完璧です。素人はただでさえ回転が苦手なのに、ここまでフェイントを混ぜられたら、 見切るのは不可能。横回転はスピンやバックスピンとちがい、 バウンドに表れにくいですから目をこらしてもわかりません。


そもそも卓球における回転っていうのは他の競技とは意味合いが違っているんです。 サッカーや野球、テニスなんかで『回転』というと、曲げるため、もしくはバウンドを 変えるのが最大の目的です。ところが、卓球では『回転』はラケット面に触れた時に 最大の効果を発揮します。


素人がバックスピンのかかった球を普通に打ち返すと、ボールが真下に行きます。 スピンのかかった球を打ち返すと、ボールが吹っ飛びます。 しっかりと面に当たっているのに、まるで魔法のようにボールが飛んでいきます。


この漫画はそういったことも踏まえて、描いているわけです。 昔、ジャンプで「ぷーやん」という卓球漫画が連載されていたことがありました。 あの時、卓球の試合なのにカウントが「15−0」(フィフティーン・ラブ) と明らかにテニスと卓球の区別が付いていない状態になり、 作者(と担当)に殺意を覚えたことがありましたが(特に担当に殺意を覚えました) 今回は大丈夫のようです。少なくとも僕よりは作者の方が卓球に詳しいのは 確実です(僕は卓球を体育以外でしたことがほぼないので)


「P2!」の主人公も卓球はそれ程巧いわけではありません。こんなスゴい サーブを返せるわけがない!誰もがそう思っていたでしょう。





この主人公、目がいいんです。そう・・・力も技もないけれど、人よりも 優れた目がある。部長たちはそれに気付いて、 主人公の長所を伸ばす練習をさせていた。ただそれだけのことだったんです。


相手のサーブを完全に読み切り、「たかが素人」そう油断した相手の完全に逆をつき、 文句なしのリターンエースを奪いました。そして最後のコマにはこう書かれていました。





〜先週の「P2!」レビュー終わり〜


追記
わかりやすくレビューするために、はしょった設定・いじった箇所がそれなりにあるので、 興味を持った方は漫画を読むことをお勧めします。



3月30


先週のP2!のレビューでも書こうと思いますが、その前にちょっと先週のジャンプの 主な見所でも取り上げてみましょう。


「ネウロ」では相変わらずロリコンのおじいさんがトバしてます。 どれくらいトバしてるかというと、女子高生に向かって

「君は 初老だ」と言うぐらいトバしてます。


そして「テニスの王子様」は相変わらずテニスの試合の光景ではありません。

なんでテニスの試合をしていた選手が、血みどろになってフェンスにめり込んでいるのかは わかりませんが、とりあえずスゴいです。


他にも「太臓モテ王サーガ」ではヒロインが混浴の露天風呂で(バスタオル一枚の状態で) 主人公のツレ(全裸)にマジ告白したりしてますが、とりあえず卓球漫画「P2!」のレビューを させて頂きます。


試合前のラリーでは素人丸出しだったのに、 いきなりフェイントをかけまくったサーブを見切り、 リターンエースを奪った主人公。対戦相手はその異質さに戸惑いを覚えます。


>馬鹿な こんな出会い頭があるのか?
>それとも これは奴の実力・・・?


戸惑う相手に、主人公は何の変哲もない順回転のサーブを打ち込みます。


>何だこのサーブ?やはり素人・・・


しかし、これがまた油断でした。そこから主人公がこれまでの練習で 会得したライジングで一気に攻め立てます。


>甘く見ていたせいで準備ができていない

押し切られる・・・!


なんと1ポイント取ってしまいました。このまま押しきれるか? そう思いましたが、相手もそれほど弱くはありません。


主人公のスタイルを見切り、それを崩すために浅い球で様子を見、




戻りが遅いとわかると、その隙をついて一気に強打。




本気になった相手に太刀打ちできるはずもなく、主人公はそこから1ポイントも とれずにゲームを奪われます。


「今は惨めだし悔しいけど、でもまだ終われない。終わりたくないです」


そう言い、あきらめずに試合を続けますが、為す術もなくポイントは奪われていくばかり。


「スポーツをやりたいって思っても全然敵わなくて、
           ただ見てるだけだったあの頃」


「あの頃の僕の何倍ぐらい悔しいんだろう」


「勝てないまでも、せめて1点――」


しかし、たった1点が遠い――。


その時、相手の得意なフォアのコーナーへのリストスマッシュが・・・ フォアのコーナーの奥深くに突き刺さるリストスマッシュが・・・ 「フォアのコーナーに来る」リストスマッシュだとわかり、主人公はヤマを張ります。



来た!


果たして1ポイントだけでも、相手から、もぎ取ることが出来るのか? 微妙に気になるところで先週の「P2!」は終わっています。何ていうか・・・ 打ち切られてほしくないね、ホント。

4月26


4週間前のジャンプのレビューをいまさらですがすることにします。


え?古い?何言ってんだよ!


確かに日進月歩の勢いで科学が進む現代においては、「古い」ことがまるでダメなことのように思われてしまうのも しょうがないことではあるのかもしれない。実際、パソコン一つとってみたって、昔のパソコンと今のパソコンでは 根本的な性能に雲泥の差がある。ボールではザクに勝てないし、ザクではガンダムに勝てないのだ。


そんな「新しい」ことが正義のように思われる現代だが、それを盲信するのは愚かとしか言いようがない。 発売されたばかりのVistaとXPではXPの方が安心できるし、ZガンダムとGガンダムを比べればZの方が面白いと感じる人も 少なからずいるだろう。ていうか石破ラブラブ天驚拳て何だよ!


これだけ言ってもまだ「新しい」方がいいと言う人がいるかもしれないので、 もう少しだけ語らなければなるまい。 そう。人妻のよさを!


女性で「新しい」といえば、(合法的な範囲では)女子高生だろう。三十路と女子高生を比べれば女子高生の方が 確かに新鮮できれいに写ることもあるかもしれない。


だが、考えてもみてほしい。人妻という言葉の持つ魅力を。落ち着いた女性のかもし出す雰囲気は、 その辺の軽そうな女子高生には真似のできない色気とエロさがあるじゃないですか。 若い子のケバケバしいファッションや肌を露出させるだけのミニスカートよりも、 大人の女性のロングスカートから覗くふくらはぎや胸のラインがよくわかるニットの方が 色っぽいじゃないですか。


かく言う僕も、以前神戸の辺を歩いていて、やたらときれいな奥さん(多分)を見かけたんですが、 その時に本気で「この女性を一目見ることができたという事実だけで、一月は生きていける」と思いましたからね。 それから一ヶ月たった今でもいまだに、僕が生きていられるのはあの時の奥さん(多分)のおかげです。 休みがなくてつらい時も、買おうと思っていたジュースが売り切れていたときも、「お前ってホンマに可哀想やな」と 友人から本気で言われたときも、あの記憶の中の奥さんを思い出せば生きていく気力がわいてきたんです。


というわけで、人妻のすばらしさは万人が認めるところだとは思うんですが、僕は次の一ヶ月、 一体何を心の支えにして生きていけばいいんでしょうか?やっべぇなぁ。生きていくのが辛くなってきた。 あれ?もしかしてこれが噂の五月病ってやつですか。








さて、前置きはこれで終わりです。ジャンプレビューをさっさと書き終えてしまいましょう。


・ナルト

ナルトの作者は本当にすごいと思います。ナルトを読んでる人はわかると思うんですが、 この作者は構図とか話の展開に結構本気で取り組んでいるんです。


まぁ、そのせいで全然面白くもない「サスケの過去」を何週にもわたって連載してしまったり、 必殺技を決めるシーンで微妙にカッコよくないコマ割りになったりしてるんですが、それは僕の個人的な感情なので この際置いておきましょう。


このすごい作者ですが、技術面だけでなく、心の広さもすごいことが今回判明いたしました。


どういうことかと言いますと、 「変化の術」と「分身の術」を組み合わせた「男の子同士の術」が登場したんです。


勘のいい人はもうお気づきだと思うんですが、どういうことかくわしく説明しますと、 まず「分身の術」を使い二人になります。そして「変化の術」でそれぞれ別の美少年に変化します。 そして全裸になって(以下略)


参考資料



・・・それはさておき、P2!です。


試合が終わり、特にレビューすることもないんですが、一応目立ったコマだけ書いておきます。


ヒロインである乙女ちゃんが試合から帰る途中の主人公ヒムロとばったり出会います。


「わ、乙女ちゃん!なんでこの電車に?」


動揺する主人公に乙女ちゃんはこう言い放ちます。


「ネット友達と遊んだ帰り」



どうやら、時代は確実に流れているようです。


この際だから、3週間前のジャンプのレビューもしときますか。


「ToLoveる」という漫画にはララという女の子がいるんです。 この子がまた変な子で、胸をもまれても裸を見られても「それがどうかしたの?」みたいな 顔をしている子なんです。


やっぱり、男としては女の子には「きゃっ」とか言ってほしいじゃないですか。


恥らってる女の子がかわいいわけじゃないっすか。


なのに・・・なのに・・・このヒロインは一体何を考えているのか。 そう思っていました。



あっあ〜。ダメっこ・・・こすらないでぇ〜。





こ・・・これは!


そう、これこそが、僕らの求めていたリアクション。・・・え〜っと・・・ なになに?尻尾を触られるとこうなってしまうのかララちゃんは。 尻尾が弱点とわかれば、おじさん、尻尾さわりまくっちゃうぞ〜。


・・・ってドラゴンボールかよ!!








・テニスの王子様





ノーコメントでお願いします。
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7月24


皆さんは覚えているでしょうか?僕がこのサイトでP2!という漫画のレビューを していたことを。


え?覚えてない?まぁそれならそれで全く問題はないんですが・・・いや、別に 覚えてもらってなくて寂しいだなんて全然思ってないんだからね!!!


ウチのサイトで、ジャンプで連載中の卓球漫画P2!をレビューしようとしてたわけです。一時期。


でもですね、レビューってすっごいしんどいんです。しかも週刊ですからレビューも 毎週しなけりゃならない。それに追い討ちをかけるように生活の方が忙しくなってきまして、 最初の方こそ途切れ途切れながらがんばっていたんですが、途中で僕はあるひとつの 真実に気づいたのです。


「この漫画・・・レビューしにくい・・・」


そう。僕は基本的にストーリーのネタバレが嫌いなんで、 漫画のレビューなんてできるわけないんですよ。 ネタ的な漫画ならまだしも、マジメなスポーツ漫画のレビューなんて、 できるわけがない。


ようやくそのことに気づいた僕は、ここらでP2!のレビューから完全に 手を引かせて頂く事にしました。


思えば、このレビューのせいで今まで更新できていなかったようなものなのです。


例えば、時間が少し空いて、普通の日記なら書ける時間ができたとしましょう。 でも、レビューを書こうと思ったら、画像を準備して、レビューの内容を考えて・・・ 全然時間が足りないわけですよ。


そして、一回レビューを書き損ねると、もう終わりです。毎週毎週ジャンプは発売され、 レビューの量は増えていく。絶対に終わりません。


というわけで、P2!レビューは本日にて終了させていただきます!が! P2!は面白い漫画なので、僕は今後も個人的に 応援していきます。みなさんもぜひ機会があれば応援して下さい。


P2!はおもしろいよ!