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17巻:よみがえった魔人!!の巻
P22 キルバーン
「 こういう弱いヤツが成長したようなタイプは
チームのムードメイカーになるからね。
勇者のパーティーの中でも真っ先に死んでいただきたい男さ 」
P56 ハドラー
「 己の立場を可愛がっている男に真の勝利などない!
・・・これはおまえたちの師がオレにも残してくれた教訓だっ! 」
P109−110 ポップ
「 おれが今・・・ダイのためにできることといったら・・・
力の続く限り飛んで!逃げて!
みんなに知らせに行くことしかできねえじゃねえかあっ! 」
P118 クロコダイン
「 よほどの事がない限り今のお前は一人で逃げたりせん。
そう思ったからこそオレもためらいなく逃げを選んだのだ!
・・・そろそろつきあいも長いからな 」
PP151−152 ハドラー
「 もしかするとその場でオレは処刑されるかもしれん・・・
だから今のうちに言っておこう。
オレは当初おまえを底のしれない奴としてうとんでいたが・・・
今では感謝している・・・!
六大団長の中でオレへの誠意を一番見せてくれたのは
あるいはお前だったのかもしれん。
お前にはその沈黙の仮面の下に流れる熱い魂を感じずにはいられん・・・
おかげで最後に格好がついた・・・
ありがとう! 」
P185 チウ
「 大ねずみといえば百獣の王も同然。
どんな怪物でもぼくには平伏してしまうのです 」
18巻:鋼の親衛隊の巻
P10 クロコダイン
「 他人の影に隠れて甘い汁ばかりを吸い、
己の力を磨くことをしなかった男の末路など
あらかたそのようなもの!!! 」
P51 エイミ
「 傷つき倒れた時だけが唯一休める時だなんて
まるで戦いに呪われているみたい・・・ 」
P72 ポップ
「 こいつをよけたら・・・二度とあの人を師匠と呼べないっ! 」
P125 バラン
「 愚か者め!人はそれを・・・地獄と呼ぶのだ! 」
P173 ダイ
「 別にどうでもいいじゃんか。誰が勇者かなんて。
強い仲間なら何人いたっていいし、
そのうち勇者は1人だけっていう決まりがあるわけでもないし 」
19巻:激突!集団戦闘の巻
P47 ポップ
「 奇襲には奇襲だッ!
やつらが力を見せる前に・・・
おれのこのメドローア出で全員消えてもらうぜッ! 」
P51 ポップ
「 わりぃな!まだてめえらの名前と顔も一致してねえが・・・
これで終わらせてもらうぜっ! 」
P65 ヒュンケル
「 おしゃべりな小僧だが1つだけいいことを言った。
上には上がいる・・・!!! 」
P88 アルビナス
「 チェスにおいてはすべての駒はキングを守り抜くという
最大目的のための道具・・・消耗品に過ぎません。
したがって底に上下関係などない。
ただ、能力の違いがあるだけです 」
P153 ポップ
「 さ・・・最短のよけ方だ!
しかも仲間のために生命を捨てる覚悟がねえと
絶対に思いつかねえ方法・・・ 」
20巻:誓いの魔槍の巻
P23 チウ
「 ぼくは隊長だぞ!
隊長は部下を必死で守るものなのだぁぁっ! 」
P55 バラン
「 こうまで醜いものだとはな。
強者が弱者をいたぶる光景というものが・・・。
他人がしているのを見てはじめて判る・・・ 」
P94 ヒュンケル
「 そこでアバンは・・・あえて剣を捨てたっ! 」
P125 バラン&ポップ
「 私とダイのコンビでは実力的に不服かね? 」
「 バ・・・バカ言ってんじゃねえっ・・・!
地上最強のタッグじゃねえか・・・ 」
P138 レオナ&ポップ
「 みんな、死力を尽くして! 」
「 ・・・いつもそうさ!! 」
P155 クロコダイン
「 ・・・いいなあ。
普段はいがみ合っていても
心の中では何か強いもので結ばれている・・・
家族というやつはいいもんだ・・・
オレはダイとバランを見ていて初めてそれを知ったよ。
もしこの戦いで生き残ることが出来たら、
オレも嫁探しでもするかな?
グッハッハッハッハ! 」
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